当たり前のことですが、住宅ローンを組もうとするほとんどの人は「長期」「固定」「低利」を望んでいます。これは多くのアンケート調査などで明らかになっています。長期・固定・低利の融資を安定的に行っていくには、リスクを分散させる必要があります。このリスクを分散させるためには、莫大な量の住宅ローンをプールしなければなりません。非常に大量の住宅ローンを集めてプールすることができれば、規模の経済性によるメリットを受けられますが、個々の銀行だけではなかなかそれができません。住宅ローンにまつわるリスクというのはどういうものでしょうか。それは、信用リスク、金利変動リスク、期限前償還リスクの3つです。第1に信用リスク。住宅ローンを借りた人が返済できなくなってしまうリスクのことです。
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