「住んでもせいぜい5、6階まで。それ以上高くなると危ない」という意識が強いのだ。眺望がいいから、流行だから、カッコウがいいから。スタイル優先で超高層の上の方の階を買っても、これだけ泣き所がゴロゴロしているのでは、はたして買うだけのメリットがあるのかどうか、疑問になる。それでも、おカネ持ちの購入希望者は、「いいの。どうせ一生住むつもりなんてないし、要は投資なんだから」と、おっしゃるかもしれない。確かに都心部の超高層マンションは、立地が飛び抜けていいから、眺望のいい中層階以上なら、そうした思惑がうまい具合にハマる可能性は強い。
[参考サイトのご紹介]
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しかし眺望の悪い低層階は別。それなら価格的に安い中高層マンションの最上階の方が資産価値が高く、転売もしやすいからだ。この傾向は郊外型の超高層マンションほど強く、近い将来、「郊外の超高層の10階を買うなら、10階建てマンションの最上階を買った方が割安だし、買い替えにも有利」というのが常識になるだろう。逆の見方をすれば恵比寿の超高層マンションは駅直結だし、交通の便も最高、ここなら低層階でも買い得といえる。